そもそもライターは何か資格が必要なの?
「ライターで稼いでいる人達って、何か資格みたいなものを持っているのかな?」
あまりにあなたがクラウドソーシングで採用されないので、こんな風に感じたことがありませんか?これの正解は○でもあるし、×でもあります。どっちやねんってツッコミが入りそうですが、これは本当のことです。
ここでいうライターの資格というのは、ライターになるための資格ではなくて、
。たとえば仕業の資格を持っているとか、何かしらのテーマに特化しているというアピールができる資格などです。クライアントが専門的な記事を書けそうと思わせるのに、資格は大きなアピールする材料になります。そして文字単価の高い案件をゲットしやすいので、ライターだけでも食べていくのに困らないくらい十分に稼げるということ。
そりゃ難しい試験をクリアして取得した資格ですから、それぐらいのメリットがあっても当然です。資格を取るまでに相当な時間とお金をかけているのですものね。
現に筆者は自動車免許くらいしか持っていなくても、ライターで十分稼げています。
どうすればライターで稼げるようになる?3つのコツを大公開!
では一体どうすれば資格がなくても、ライターで稼げるようになるのでしょうか?資格がなくてもライターでたくさん稼げるようになる方法があるとしたら、チャレンジしたくなりますよね。
ここから資格がなくても、ライターで稼げるようになる3つのコツについて解説します。
資格がなくてもライターで稼げるコツ①:自己分析
いきなり自己分析とか書くと難しく感じてしまうかもしれませんが、
なので全く難しくはありません。まずは紙と鉛筆を用意してください。紙と鉛筆が用意できたら、幼い頃からあなたが夢中になっていたことや出来事を書き出します。ここでのポイントは、思いついたらどんな些細なことでも書き出すこと。この作業は、頭に浮かんだ内容を時系列で今の時点まで書いてください。
この作業を最低でも3回繰り返して、もうこれ以上無いところまで絞り出すのが大切です。書き上がった紙には、あなた自身の武器になるカテゴリーのヒントが秘められています。
最後に、紙を見ながら一言でまとめられるキーワードごとに、箇条書きしたものを分類してみてください。そうすると何個かキーワードがはっきりと見えてきます。
資格がなくてもライターで稼げるコツ②:ライバル分析
あなたはクラウドソーシングに登録している、ライバルのプロフィールを見たことがありますか?もしまだ見たことがないのであれば、必ずチェックしてください。特にチェックして欲しいのは、同じライターで稼いでいる上位に掲載されているライバルのプロフィールです。
ここでは
と を確認してください。上位にランクインしているライバルのプロフィールは、何かしらのカテゴリーで強みをアピールしているのがわかります。あなたの武器が上位にランクインしているライターと同じでなくても良いのです。この作業は
を知るために行います。稼げる需要のあるカテゴリーを知るのは、
が確認できるのがメリットです。あたり前のことですが、稼いでいるライターは需要のあるカテゴリーの波にのっかっています。ライター業のあるあるで、20万円くらい稼いでいた案件がいきなりなくなったりするんです。だからあなたの武器になるカテゴリーは、いくつあっても損はしません。ライター業と並行して需要のあるカテゴリーを勉強していくと、いきなり案件が消え去っても他の案件でカバーできるようになります。
また、上位にランクインしているライターのカテゴリーに、あなたの武器がマッチするものを見つけられるでしょう。
多分あなたのプロフィールと上位ランクのライターのプロフィールを比較すると、わかりやすさが違うはずです。プロフィールのわかりやすさは、クライアントからのスカウトに大きく影響します。
そしてあなたの受注実績が増えていくと、いつの間にか高単価の案件が自然とスカウトで得られるようになります。資格がなくてもライターで稼げるコツ③:ポートフォリオ
ライターで稼ぐのに1番大切なのは実績です。
「じゃあ、ライターをはじめたばかりだと稼げないの?」
なんて考えちゃいますよね。確かにライター業をはじめたばかりだと、実績がないというマイナス要素があります。
ということで、実績がないなら実績を作っちゃえば良いのです。
ね、こうすれば実績が作れました。1つのポートフォリオで心配なら、数記事作ってプロフィールに添付すれば良いのです。
ライター業で稼ぐためのクラウドソーシング攻略法
クラウドソーシングは稼げない、なんて声が耳に入りますが、筆者は全くそう感じていません。だけど、クラウドソーシングごとに癖があるのは確かなこと。癖が分かっていないと稼ぎにくくなるのかも。
そこで筆者が考えるクラウドソーシングの攻略法を、この記事を読んでくれているあなたにお伝えしちゃいます。
ランサーズはシステムから安心感まで抜群!
クラウドソーシング「ランサーズ」はライター初心者というよりも、在宅ワークデビューに1番向いています。
はじめての在宅ワークは、クラウドソーシング「ランサーズ」であれば間違いなし。初心者でも比較的取れやすい案件がたくさんあります。
在宅ワークをはじめて間もない頃であれば、比較的高額な案件がそろっています。大量に募集している案件を抱えているので、ポートフォリオさえしっかりしていれば受注できる可能性大です。
クラウドワークスはちょっと癖があるクライアントが多いかも…
クラウドワークスが抱える案件数も、他のクラウドソーシングと比較すると桁外れに多くあります。
システムの使いやすさはクラウドソーシング「ランサーズ」のほうが格段に使いやすくて、サポートもしっかりしている印象。しかし、桁外れの案件数はクラウドワークスが少し上手。
クライアントを獲得する術が備わっているので、はじめてクラウドソーシングで稼いだのはクラウドワークスというケースが多いです。ただし、ワーカーがクライアントをしっかりと確認する必要があります。案件数が多いのとサポート体制の影響からか、いい加減なクライアントが最近とても多い印象。
クライアントの受注実績も、テスト案件のみであれば案件に申し込むのを避けるべきでしょう。
サグーワークスはライター初心者で稼ぐのは少し難しい!
時間をかけて下調べをして、できあがった記事が非承認で稼げないなんてこともあり得ます。
サグーワークスは記事ごとにレギュレーションが設定されているのが特徴で、必ず熟読してその通りに記事を納品しなければなりません。1文でもレギュレーションから外れると、一発で容赦なく非承認。
サグーワークスでは非承認になるので気をつけましょう。
速攻ライターで稼ぎたいのであれば、【プラチナライター】って手段もあります。 テストに合格したら、【プラチナライター】
になれる仕組みです。
誰でも稼げるようになるライター業は楽しい!
資格がなくても稼げるライターになる方法と、クラウドソーシングごとの攻略法を解説しました。
今回紹介した稼げるライターになるための3つのコツは、とても効果的です。